いざ、職業安定所へ
この前、友人と色々とメールしている時に書いてあったのですが、
「職安って行ってみた？もし、行った事がないのなら
行ってみたら？」というご意見がありました。
職業安定所。略して職安と呼ぶ人が多いですが、
働いたら負けと思っている私からしたら
かなり縁がないような場所でもある職安。
すっかり存在を忘れていました。
友人が言うにはネットの求人情報サイトで募集している
求人募集とはまた内容が違うことが多いので、
これはこれで時間があるときに行ってみたほうがいいとの意見でした。
確かにまだ行ったことがないのでどのような求人があるかは
わかりません。ということで、自分の家の近くの管轄になっている
職業安定所はどこなのか、そこから探すことになりました。
ちょっと離れている場所ではありますが、
バイトが終わって、お昼を食べてから、
ちょっと歩くことになるけど行ってみました。
職業安定所に着いて、始めて利用すると伝えると
用紙に色々と記入して窓口で色々と話を聞くような感じです。
しかも、私だけではなく、たくさんの求職者の人が来ていました。
登録を済ませてから仕事の検索をするのは
パソコンを割り振られてそこで自分で探すということなので、
それからは指示されたパソコンを使ってお仕事の検索をしてみました。
職業安定所の求人はどんなもの?
職業安定所での求人情報は結構、あります。
片っ端からみているとあっという間に夕方になってしまい、
終了する時間になってしまったので、正確には全部、
見ることができなかったということになります。
色々と求人情報を見てて思ったのは、仕事があるにはあるのですが、
資格が必要だったり、自分にはちょっと無理かなと思える求人が
多かったということです。
後、お給料の面でも比較的、
安いかもしれないと見ていて思いました。
本来、お給料の面では今のスーパーの
時給が時給ですから全然、気にならない。
というのが本音なのですが、実際、今、
両親が隠居生活を始めたので正社員になって生活が
安定してきたら自立して両親を安心させるべきかもしれない。
そういう考えもあり、一人暮らしをもしする場合、
あまり安い給料の正社員の求人でも生活が
出来なくなるといった考えもちょっとよぎったのです。
職業安定所で見ているお仕事ではやはりちょっと良さそうと思ったり、
内容的に挑戦できそうだと思って詳しく見てみると
お給料がかなり安めに書いてあったので諦めて別の求人を見る。
これの繰り返しで終了時間になったような感じでした。
こういったことも考えると、就職活動というのは色々と
大変だという風に思うようになりました。
本来であればもう既にくじけてニートに戻りたいのですが
今回はそれが無理なので何とか頑張ってみるしかない。
両親も特に何も言ってくる訳でもないのでかえって頑張ってみないと。
そう思うようにして、就職活動をしていくしかないなと思っています。
今日、職業安定所にはたくさんの人がいたので、
ちょっと思ったのが自分だけではないのだなという、感想も正直ありました。