こんな求人広告は嫌だ

応募したくない求人広告の特長

こんにちはネオニートになりそこなった元ニートです。最近ナイスなバイト先を見つけて小躍りしている私ですが、求人倍率の増加を背景に求職者が圧倒的有利な昨今なんと、求人広告次第で応募したくなったり、ならなかったりするするみたいです。元ニートとして働き先を見つける一つの手段として有効だと思ったので応募したい求人広告としたくない求人広告をしらべてみました。

ブラック企業ではないか

大阪市の公式ホームページを見ると、保育人材が超絶不足しているらしいですよ。大阪市だけでなく全国的な課題となっているみたいで、元ニート的には世代間ギャップというか、子どもってそこら中にいるから、「保育園とかで働く人とかすぐに見つかるでしょ」くらいに思っていました。
それに少子高齢化だし、保育士って逆に仕事がないんじゃないかなというちょっと能天気に考えていました。ところが現実は元ニートの私が知る現実よりハード。圧倒的ハードですよ。

とある保育園では保育士が次々と退職し運営が厳しくなるなんてこともあったそうです。その主な理由は給与ダウンや、待遇の悪化・・・子どもを育成する人がバンバンやめていく職場で保育士は長く続けれないはずです。
待遇が悪くなったら元ニートの私だったらソッコーやめていますね。不満の「ふ」が出た時点でゲームーオーバーです。

そもそも他にいい待遇の保育園がいくらでもあるんだから、わざわざ待遇が悪い保育園にずっと残ってる理由なんてないですよね。全ての保育園の勤務条件が良くならないと、こういう話はなくならないと思います。
でも軽く探しただけでも、結構園によって勤務条件違うみたいですね。

会社の雰囲気はどうか

ブラック求人を見抜くコツとして、まず会社の雰囲気で求人広告に「アットホーム」と書かれていたら応募したくなくなります。アットホームでみんな仲良しな職場ならいいですけど、仲良しだと思っているのは上司だけってパターンもありますからね。仕事が終わらないから休日出勤して、とか、振り込み忘れたから給料数日待って、とか、家族なら許されるけど、他人なら許されないことを言ってくるパターンもあります。
ツイッターでも求人で使ってはいけないワードとして認識されているようです。

条件

さっき話したような、待遇が悪化する保育士も少なくありません。条件も待遇のうちの一つですが、異常に条件が良すぎると怪しまれます。月給50万とか謎の求人広告も。中身を見ると全然保育士じゃない広告もありました・・・良すぎる待遇にも気を付けましょう。ちなみに月給50万円の求人広告は保育士から転職したらという「たられば系」広告です。