野垂れ死ぬイメージ

空白期間のせいか、全く内定が貰えない

やっぱりショック

ここのところ、色々とバタバタしていて
なかなか書く事が出来ませんでした。

一応風邪をひいてから以降も、
頑張って就職活動はしています。

あれから、求人をチェックして良さそうな会社が
あったときに多くても2社か3社ずつぐらい応募して、
その後面接をしています。

残念ながらまだ就職先は決まっておらず、
やはり問題は数十年空いているブランク期間が
問題のようです。

この部分は必ず聞かれ、長い期間勤務していただける人を
望んでいるみたいな要望は必ず出てきます。

でも、それは当然だと思います。
正社員の募集ですからそうですよね。

長期勤務は可能か。と言った確認があり、
質問は何かありますか?といった流れになり、質問が終わると
「それでは結果についてですが、○日の○時ごろに連絡をします」
と言う流れがほとんどでした。

質問を1つぐらいで終わる企業もありましたし、
かなり質問をした企業もありました。

面接をここ最近、結構受けているのではないでしょうか。

特に数えてはいないのですが、かなり不採用連絡を
受けていることだけは言っておきます。

両親もこれだけ何回も午後にスーツを着て出かけているのを見て、
一応、就職活動はしていると察したのでしょう。

そしてこれだけ毎回、スーツで出かけているところを
見ているということは、それだけたくさん落ちて就職先が
決まっていないと言うこともわかるわけですから
特に何も言ってきません。

たまに頑張れと言わんばかりに
晩御飯のおかずが良いのが並んでいる気がするときもあるので、
多少気にはなっているのかもしれません。

この前とある大き目の企業で書類の応募の後、
最終選考が面接というちょっといつもとは
慣れていない応募の企業もあったのですが、
実際に行ってみると緊張しすぎて全然だめでした。

当然落ちたのですが、私には
大企業の応募は向いていないみたいです。

よくよく考えてみれば働いたら負けと思っていた人間ですから
急激な飛躍は無理だと理解しました。

前向きでいるために

後ここ最近応募した企業の数を覚えていないと言うのは
忘れているわけではなく、わざと数えないようにしました。
数えているともうこれだけ落ちてしまっていると、
逆に落ち込むことにもなりそうだからです。

だから特に数えないで、自分にも挑戦できそうな仕事内容だったら
とにかく応募してみるという事を繰り返しています。

でもよくよく考えてみたら、働いたら負けと言う考えが
当然と思っていた頃に比べたらだいぶ行動できるようになっているし、
挑戦するようになっているので変わってきているのだろうなとは
思うようになりました。

一応バイトも続いていますし、後はこの問題とも言える就職先が
何とか見つかれば良いのだとは思ってはいます。

決まって欲しいのになかなか決まらない就職先、
両親もなかなか気分的に本格的な隠居生活に入れていない感じも
するのです。

早く両親が安心できるよう、
またこれからも就職活動をしていこうと思います。