段ボールに入る男性

働いたら負けると思っていたがそろそろ負けそうな空気

ニート脱出に向けて

前回の記事でなんとなくいきさつが
ご察しいただけたかと思います。

とはいっても、働いたら負けといいつつ、
30代といったこの年齢なので働かないと
いい加減、まずいのではないかという考えは確かにありました。

なので、本当はそろそろ何か行動に移さないと
いけないのではないかととも思っているのですが、
重い腰が上がらない。

バイトを探してみようと思っても、
別の物を結局は見たりして全然行動に移せていないのです。
そういえば、友人がこの前、参考に見てみてね!と紹介してくれた
URLの中に、正社員の求人募集Naviというサイトがありました。

その中のとあるページで、
「ニート・ひきこもり・無職の方の就職について」という
項目があったのです。

もちろん、自分のことをニートと自負している私はまさに自分が
読むべきページかもと特に抵抗もなく開いてみました。

ニートの種類

このページにはニートにも色々な種類があると
色々なニートのパターンの説明をしていました。

種類として、社会経験が全くない人や、
以前に社会経験があったという人もいるみたいです。
長期的なブランクがあったり、新卒の人、
長年家に引きこもっていて今、
30代だったり40代になっている人。

これは私の場合、以前、社会経験があった人。
そして、30代、40代だけど長年、家に引きこもっている人。
これがあてはまりすぎるのです。

共通して言えることは
「一定期間以上の空白期間があり、今、労働意欲がある人」とは
書いてあるのですが、私の場合、当てはまるのでしょうか。

労働意欲に関してはやらないといけないという方面なので
自分からやりたいという意欲ではないので、
そこが問題ではないかと思っています。

正直、まだ何となく働いて行かなくてもいいと
思っている本音もあるもんで、親不孝な子供でもあるかもしれません。

ニート歴は隠す?隠さない?

正社員の求人募集Naviで書かれていたことで困ったなと思ったことは、
面接の時点でブランクがあったり、空白期間があると、
「なぜ、今まで仕事をしていなかったのでしょうか?」とか、
「仕事をしていなかった間に何をしていましたか?」といった質問が
当たり前のようにあるということが書かれていました。

これはまずいですね。
正直なところ、仕事をするのが面倒だったということも言えませんし、
家になんとなくネットやゲームなどをだらだらとやっていたなんて
なかなか言えません。

でも、注意点として書いてあることは嘘はつかないで
正直に言った方が良いということでした。

嘘の理由を言うと面接官も話をさらに色々と
聞いてくるらしいので話的に後に引けなくなることになる
可能性があるそうなんです。それもまずいですよね・・。

そしてそのサイトに書かれていたことといえば、
まずは就職活動をすることは必要。そして仕事をすることに
なれるようにすることが必要だそうです。

やっぱり、徐々にバイトを探すしかないんでしょうかね。
バイトは何らか探してみないととは思っていたので、
仕方ないですから探すように頑張ってみます。